2013年8月22日木曜日

第二子(長男)が生まれました

先月、第二子(長男)が生まれました。
予定日よりも10日ほど早い出産でしたが、母子ともに健康です。

横浜市旭区にある、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で取り上げて貰いました。
当日の様子を覚えている限り書き留めておこうと思います。



AM 3:00 妻にお腹が痛いと起こされる

予定日より10日前だったのと、長女出産時の記憶が強かった(予定日を1周間過ぎ、陣痛→出産まで19時間かかった)ので、この時点ではそんなすぐには産まれないだろうと思っていました。
・便秘が続いていると聞いていたので、便意ではないか
・もしくは前駆陣痛かもしれない
などと話し合い、ひとまず様子を見ることにしました。

AM 6:00 妻に再度起こされる

しばらく起きていたのですが、気がついたら寝ていました(←なんてヤツだ)。
妻は寝れなかったらしく、やっぱり痛いということで起こされました。
病院に電話し状況を伝えた所、来院するよう指示を受けました。

長女を叩き起こし、事前に妻がまとめていた荷物を積み病院に向かいました。
前日に朝食用にドーナツを買っていたので車中で食べれればと思ってついでに持って行きました。
車中で一口二口くらいは食べていたようです。

AM 7:00 病院に到着

車中で痛みが強くなったらしく、車のシートをバンバン叩いていました。
救急の入り口から入るよう指示されていたので、車を救急入口に横付けしました。
妻は職員の方に連れられて周産期センターへ。私は長女と車を駐車場に移してから周産期センターへ向かいました。

周産期センターにつくと、既に診察を受けていました。
産道が開いてきていて、もう産まれそうだという事でした。

私は立会を希望していたのですが、その場合、長女は立ち会えないので誰かに預けなくてはなりません。
なので実家へ預けに行くことにしました。
看護婦さんに1時間くらいで戻ると伝えると「もしかしたら間に合わないかも」と言われました。
長女出産の時のイメージが強かったので「そんなに早く産まれるのか!」とビックリしました。

AM 8:00 実家→ふたたび病院へ

朝のラッシュで若干混んでいましたが、長女を送って無事病院に戻ってきました。
まだ産まれていませんでしたが、すでに分娩台に上がっていました。

AM 9:12 出産!

ここまで来ると、あとは旦那ができることなどほとんどありません。
せいぜい励ましたり手を握ったり水を飲ませたり。無力です。

出産はスムーズに進んでいるように見えました。
先生や助産師さんがいきみ方やタイミングを指示してくれていました。
陣痛の波間ではうまく休憩できていたようでした。

最終的に先生や助産師さんのサポートを受け、午前9時12分出産となりました。
病院に着いてから2時間ちょっとという割と早い出産でした。
でも、短かったからといって侮るつもりはありません。出産はやっぱり大変な行為ですね。

その後、そのままカンガルーケアに入りました。
分娩台のまま赤ちゃんを抱っこし初乳などを与えます。
それを二時間くらい続けたでしょうか。

その間私はポカリを買ってきたり、各所へ連絡したりしてました。
土曜日で休日出勤の予定だったのですが、さすがに休みにしました。

AM 11:30 体重測定

カンガルーケア後、赤ちゃんの体重測定や簡単な検診がありました。
体重は3072グラムでした。指は5本あるか、金玉が2つついているかなどを見ていました。

これで立ち会い出産は終了。
面会開始までの時間、病棟から退出することになりました。

立ち会い出産を終えて

第一子の時もそうでしたが、やはり深く感動しました。
妻の事をもっと大事にしなきゃと思いました。
…と思いつつも、その後残業/休出が続き、妻には迷惑をかけてしまいましたが。

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